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管理人:ジゲン・サンセイ |
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<MS配備の仕方(基本編)>
■GNO2を始めてはみたものの、説明書を読んでいないそこの貴方!!編成でお悩みではありませんか?ここで 少し編成の基本をおさらいしてみましょう!以下、説明書より抜粋^^;
◆フォーメーションについて◆
GNOで中核をなす要素がフォーメーション(部隊編成時のMS・パイロットの配備と各役割)です。フォーメーションの組み方によって、使用するMSの種類や、パイロットそして部隊長の育成の方針が変わります。ここでは基本となる2種類のフォーメーションを紹介します。
◆前衛と後衛の役割◆
フォーメーションを考える上で、重要になるのが”各搭乗者の役割”です。役割は、大別して”前衛”と ”後衛”の2種類。前衛は部隊の前方に配置し、敵機の攻撃を食い止めている間に、敵機にダメージを与える役割を、後衛は部隊の後方に配置し、前衛が敵機を食い止めている間に、敵機にダメージを与える役割を担います。
前衛は、部隊を守ることが目的で、敵機の攻撃をいかに”耐えしのぐか”が重要になります。耐えしのぐオーソドックスな方法は、”回避能力を高くし、相手の攻撃を無駄に終わらせる”ことです。また、敵と接触することが基本となるため、攻撃は武器1、すなわち”格闘”(MSによっては武器1が射撃の機体もあります)が主な攻撃方法になります。
回避能力が高いパイロットを回避率が高いMS・MAに乗せることが、望ましい前衛のスタイルです。 後衛は、前衛が引きつけた敵機に、砲火を浴びせることが目的です。敵機のダメージソースといったところでしょう。
とにかく後衛は敵機にダメージを与えることが重要で、命中率と火力が問われます。パイロットは射撃能力を中心に育てます。格闘は命中率が高いため一見よさそうに思えますが、前衛がせっかく敵機を 引き付けているところを邪魔することになり、部隊の戦術が台無しになってしまいます。そのため、一歩下がったところからの攻撃が必要なのです。
●バランス型フォーメーション:2-2
フォーメーションの基本となるのが、この”2-2”スタイルと呼ばれるバランス型フォーメーションです。 前衛に2機、後衛に2機配備する編成で、守りも厚く、攻撃力もあります。防御役が2機(2人)居ることから ”2枚壁”と呼ばれることもあります。
●攻撃重視型フォーメーション:1-3
このフォーメーションはバランス型の派生で、敵部隊によりダメージを与えるために考えられた編成です。前衛に1機、後衛に3機配備する形で、防御役が1機(1人)のため”1枚壁”と言われることもあります。
・・・以上が 説明ですが更にこれを派生させて搭載が増えれば 1-4あるいは1-5、2-3、2-4等という編成も楽しめます。あくまでもここに記載してる配備の仕方は、基本ですのでVPランカーと言われる上級者の方々は前衛と後衛を極端に前配置させたり、遅延をかけて極端に後ろに配備して編成してらっしゃいます。
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