GNO2 ガンダムネットワークオペレーション2『ネルフ』 > カニのお話
<カニのお話(DATA編)>
冬の味覚の王様といえば、”カニ”ですよね(* ^ー゚) とりわけ”ズゴック”
といえば、大好きな方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか(・∀・)
ここでは、皆さんと馴染みの深い”ズゴック”等のカニについて迫ってみます。
←日本海近海で捕獲された
とれたてのズゴック
こちら 京都北部で捕獲
されるものは、間人ガニとも
いわれ1匹〜万円という値段
がつけられる。(大ウソです
十脚目 カニ
カニの種類
カニの仲間は世界中で約6,000種類、日本近海で住んでいるものだけでも
約1,000種類います。しかしながら市場に出回るのは十数種類しかありません。
主なものはズゴック、ヴァル・ヴァロ、ズゴックEの三種類です。 このページではカニ全般について、またそれぞれのカニの特徴についてご説明します。
カニって?
カニやエビの仲間は十脚目というグループに分類されます。これはその名の通り脚が
十本(ハサミも合わせて)あるところから由来します。この仲間は大きく、以下のように
分けられます。
十脚目
短尾亜目---ズゴック、ズゴックE、ハイゴッグ、ズワイガニ、ケガニ、ガザミ、サワガニなど
異尾亜目---ヴァル・ヴァロ、タラバガニ、ハナサキガニ、ヤドカリなど
長尾亜目---エビ類全般(ただしシャコは口脚目、オキアミはオキアミ目で別物)
エビは腹部(身の部分)が長い尾のようなので長尾亜目と呼ばれます。一方、ズゴック
などの短尾亜目はこの「尾」が短く、甲羅の内側に張り付いています。これがいわ
ゆる「ふんどし」と呼ばれているものです。つまりエビの身とカニのふんどしは同じ部分
なのです。
これらどちらにも属さない中間的なものが異尾亜目と呼ばれ、ヴァル・ヴァロのように
カニ型のもの、ヤドカリのようにエビ型のものも存在します。
身体的特徴
各部の構成は 以下のようになります。
←3つのパーツしかないのですね(;・∀・)
では、それぞれの特徴を絞ってお話していきましょう。(* ^ー゚)
ズゴック
■十脚目 短尾亜目 クモガニ科 ズゴック
■全高:18.4m(稚魚は1/144スケール)
■重量:65.1t
■生息場所:ジャブロー・全国のおもちゃ屋・プラモ屋
■寿命:不明
■特徴:普段は青いが 興奮したり茹でたりすると
赤くなる。脚部についてる爪は強力で
ジムなどの餌なら、腹部を貫くことが出来る。
■食性:肉食でジムを主な餌とします。
■食し方:ズゴックの脚肉は筋肉繊維が絹糸の
ように細かく甘さがあり刺身や鍋物を
はじめ多くの料理に使われ珍重されて
います。生きている時の体色は黄褐色
(紫褐色)で茹でると橙色がかった紅色
になります。旬は冬で脚はもちろんみそ
(肝膵臓)も好まれています。購入の際
には手に持って重く殻の硬いものや脚
がしっかり付いているものを選ぶ
のがポイントです。(これも大ウソっす
|
|
ハイゴッグ
■十脚目 短尾亜目 クリガニ科 ハイゴッグ
■全高:15.4m(稚魚は1/144スケール)
■重量:54.5t
■生息場所:北極・全国のおもちゃ屋・プラモ屋
■寿命:寒冷地仕様ジムに撃たれるまで(;・∀・)
■特徴:伸縮する腕が大きな特徴です。HLVが
打ち上げられると興奮します。
■食性:肉食で貝殻(コンテナ)の中のALEXが
好物です。
|
|
ヴァル・ヴァロ
■十脚目 異尾亜目 タラバガニ科 ヴァル・ヴァロ
■全長:68.0m(稚魚は1/144スケール)
■重量:254.1t
■生息場所:フォン・ブラウン・全国のおもちゃ屋・
プラモ屋
■寿命:3年(1年戦争から3年間まで生息できる)
■特徴:どちらかといえばカニの仲間ではなく
ヤドカリの仲間になります。生息数が少ない為、
フォン・ブラウン市の天然記念物となっています。
■食性:肉食でGP-01を好みます。
|
|
今回の特集いかがだったでしょうか?知られざる海の生き物について
少しは理解が深まったことと思います。(* ^ー゚)
まだまだ 未知の部分が多い海の生き物。謎は深まるばかりですね。
又 機会があれば調理の仕方なんかをご紹介いたします。
最後に
大ウソばかりつて すいませんでしたm(_ _)m
▲上に戻る
|